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夜ヨーグルトを食べたら太る?寝る前だとダイエットやむくみに効果あり?

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ヘルス

みなさんは夕食後に何となく小腹がすいたな~なんて思うことってありますか?
私はあります!笑

特に、夕食を早めの時間に終わらせたときなど、数時間後におなかすいたなーって思うことがあります。

そんな時、どうしていますか?

「ヨーグルト」ってお腹に良さそうだしヘルシーなイメージがあるから
小腹がすいたときに食べがちなのですが、実際、寝る前にヨーグルトを食べて太らないのか?気になりますね。

今回は夜にヨーグルトを食べて太らないのか?調べてみました。ぜひご覧ください^^

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夜ヨーグルトを食べたら太る?カロリーや食べていい量はどのくらい?

結論から言うと、夜ヨーグルトを食べても大丈夫です。
気にするほどの太るカロリーではありません!

夜に食べ物を食べると太るのでは?と思われがちですが、ヨーグルト100~200g
くらいであれば太るのを気にするほどのカロリーにはなりにくいと言われています。

ヨーグルト100~200gはどのくらいかというと、

100g=約大さじ6杯
150g=約大さじ10杯

ちなみに、一般的に販売されているヨーグルトの容量としては小さい小分けの食べきりサイズのものでだいたい80~100g程度、大きな大容量パックのものは約400~500gです。

きっちり容量を認識して食べたい方は購入時に内容量をチェックしておきましょう。

ヨーグルトのカロリーはどのくらい?

気になるカロリーは、ヨーグルト100gあたり約60kcalです。

150g食べたら90kcalですね。

200g食べた場合でも約200kcalほどなので、安心して食べられるのではないでしょうか^^

ただし気を付けていただきたいのが、食べるヨーグルトの種類によってもカロリーは違うこと!

まずヨーグルトは無糖タイプと加糖、フルーツが入っているものがあります。

カロリーが気になる方は、なるべく無糖タイプを選ぶようにしましょう。

加糖タイプに慣れている方は、最初は無糖タイプは酸っぱく感じるかもしれませんが
毎日食べていると慣れて無糖タイプでも不思議とおいしく食べられるようになります。

どうしても抵抗がある場合はハチミツを少し混ぜるとおいしく食べられますよ^^

ちなみに、ヨーグルトで腸内環境を整えて便秘解消の効果を得たい方は、夕食後に200gほど食べるのがオススメです。

夜10時~深夜2時は「腸のゴールデンタイム」と言われており、この時間には副交感神経が優位になり腸が活性化します。

寝ている間に善玉菌を増やすことができるのですね。

善玉菌が増えるとなぜ良いのでしょうか?

善玉菌がたくさん存在する腸内では、環境が良く便秘や下痢になるリスクも低く、肌質や免疫力の向上にもつながります。

たくさんのメリットがありますね。「健康は腸から!」とはよく言ったものです。

そして便秘解消には、ヨーグルトにハチミツを入れるのが良いとされています。

ハチミツにはオリゴ糖が含まれていますが、このオリゴ糖がヨーグルトに含まれる
様々な良質な菌、ビフィズス菌、乳酸菌などの善玉菌の餌となり、働きを助けてくれるからです。

ハチミツの量は、ヨーグルト100gに対し、だいたいスプーン1杯のハチミツです。

(※1歳未満のお子さんにハチミツを与えてしまうと、ボツリヌス症を発生させる恐れがあります。ご注意ください。※)

夜寝る前にヨーグルトを食べるとダイエットやむくみに効果ありって本当?

ヨーグルトを食べて善玉菌を増やし、腸内環境を整えてあげると身体にはたくさんの良いことがあります。

便秘が解消されると、ぽっこりおなかも解消され、ダイエットにもつながりますね^^

しっかりと毎日便が出ると、腸内細菌も活発に働けるようになり、消化吸収も正常に行われるので、新陳代謝UPやむくみの解消も期待できます。

まとめ

夜にお腹がすいた場合は、なるべく無糖のプレーンヨーグルトを100~200g食べるのがおすすめです^^

200g食べた場合でもカロリーは約200kcalほどなので、安心して食べられますね。

スプーン1杯のハチミツを入れても大丈夫です。

ヨーグルトを食べて腸内環境を整え、健康な身体をめざしていきたいですね。

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