日々生きていく中で全てに不調を感じると、ふと「呪われてるんじゃないか」と思うことがあるかもしれません。
それぐらい不幸が続くと嫌になりますよね。
有名な話だと藁人形がありますが、実際の効果はどうなのでしょうか・・
今回は呪われた時の対処法、呪いを解く方法、呪われてるとしか思えないサイン、藁人形で死んだ人はいるのか、罪になるのかなど詳しくご紹介していきます。
真実は分からなくても、信じている方は多いと思います。
興味のある方、悩んでいる方はぜひ最後までご覧ください!
呪われた時の対処法!呪いを解く方法とは?
自分がもし誰かに呪われているのではないかと不安になったとき、どうすればいいのでしょうか?
不安やモヤモヤを少しでも晴らせるような対処法や、呪いを解く方法をご紹介していきます!
部屋を綺麗にする
不幸なことが続き気分も下がっていると、どんどん悪い気が溜まっていきます。
そしてそんな時は部屋も乱れがち。
暗がりや汚れた場所は悪いものを呼び込みやすいので、まずは簡単な対処法として部屋の掃除をしましょう。
掃除の際には、換気をして空気の入れ換えも忘れずにしっかりと行うのが大切です!
晴れた日に外へ出る
悪い気は暗い場所を好みます。
晴れた日に外に出て太陽に当たったり、運動するのと効果的です!
また、無意識のうちに呼吸が浅く、早くなっていませんか?
呼吸が浅くなると、必要な酸素量が脳に運ばれず、ネガティブな気分に陥りやすくなります。
日の下で大きく深呼吸をして呼吸を整えてみましょう。
水晶を持つ
水晶はエネルギーを吸収する、邪気を跳ね返すといわれています。
呪いを感じたら、身近に水晶を置いてみてください。
すると悪い気を良い気へと変換してくれるはずです。
専門家にみてもらう
本当に心配で夜も眠れないほど悩んでいる時には、ぜひ専門家にみてもらいましょう。
オススメは穢れ(けがれ)を取り除くとされる【お祓い】に行くことです。
スッキリして気分も晴れるはずですよ。
入浴をする
水は浄化の力があるといわれています。
忙しいと疎かになりがちですが、シャワーでは弱いので、しっかり温かい湯船につかってください。
終わり次第悪いものと一緒に、お湯はすぐに流しましょう。
家ではなく、自然豊かな温泉でも効果的です!
以上のように、呪いを感じても焦らずに対処することが重要です。
自分に合ったものを見つけられるよう、色々試してみましょう。
呪われてるとしか思えないサインとは?
人が呪われる、誰かに呪いをかけられてしまったとき、どんな現象が起こるのでしょうか。
以下のようなことが身近で続くと要注意です。
体調が悪い・悪くなる
長い期間、体の調子がすぐれない時は要注意。
他にも片方だけ肩が重い、痛いなどの症状が続く場合があります。
また持病が悪化したり、突然思いもしなかった病気になるということもあるようです。
事故や怪我をする
悪いものがついていると、予期せぬ怪我や事故が起こる・続くと言われています。
霊が事故を引き起こすという話もありますが、呪いというマイナスの思念によっても、事故を起こさせたり、怪我をさせるということがあるかもしれませんね。
電化製品の故障や不具合
電化製品は霊的なエネルギーを受けやすいといわれています。
悪いものがついていると、使っているスマホやパソコンを始め、身の回りの電化製品に不具合が生じることが増えます。
悪い気は電気に反応しやすいので、電化製品が突然壊れる、次々と壊れるようなことがあれば注意が必要です。
呪いの藁人形で死んだ人はいる?行った人は罪になるの?
藁人形とは藁を人形の姿に束ねて、呪う相手の思いながら、木に五寸釘を使って打ち付けるもの。すると呪った相手が不幸になり、死ぬこともあるそうです。
しかし現時点では、藁人形が原因で死んでしまった方は報告されていません。
確かに藁人形は呪いの行為としても有名で、いまだに実行されている方もいます。
ただ仮に相手の方が死んだとしても、呪いが死因だったと証明されることは難しいようです。
ちなみに行った人は罪になるのかというと、罪になる可能性はあります。
例えば呪ったことを告知し、相手が精神的・肉体的に病んでしまった場合は傷害罪。
藁人形を打ちに神社など勝手に侵入をした場合は、住居侵入罪に問われることもあるそうです。
さいごに
人は人と必ず関わって生きていくため、時には憎しみを抱くこともあります。
しかし恨みの心は、自他共に不幸な結果で終わってしまいます。
できればお互いに思いやりの心を持って生きていきたいものです。
今どうしても怖い・不安で眠れないという方は、まずはリラックスできる時間を作り、心を落ち着けることが何より大切だと思います。
そして家族や友人など信頼できる人に悩みを打ち明けてみましょう。
心配なことや、心のうちのマイナスの感情を聞いてもらうだけでも不安感が少し軽くなりますよ。
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