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長年の日焼け白くなりたい!家にあるもので美白できる?

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ライフスタイル

日傘や帽子で日除けしてるはずなのに、いつの間にか日焼けしている・・。

何気ない日常にも日焼けのタイミングはたくさんあり、気付いたら焼けた肌が当たり前になっていることも。

今回は長年の日焼けで黒くなった肌を白くできるのか、家にあるもので簡単に肌を白くする方法など詳しくご紹介していきます。

今からでも遅くありません!

日々の生活習慣や日焼け対策を見直し、明るい肌を取り戻しましょう^^

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長年の日焼けで黒くなった肌でも白くする方法はある?

最初にお伝えしたいのは〔長年の日焼けであっても白くすることはできる〕ということ。

もちろん多少の時間はかかりますが、日焼け対策を入念にし美白ケアを続けていけば、元の白さに戻ることができます。

まずは日焼け(肌が黒くなる)の仕組みをお話しします。

【メラミン色素】

肌が紫外線を浴びるとメラミン色素が作られます。

メラミン色素とは体に色をつける色素のことで、目や髪はもちろん、シミやホクロもこのメラミン色素が作り出します。

一見嫌なイメージかもしれませんが、このメラミンが紫外線から細胞やDNAを守りダメージを防いでいるのです。

このように〔日焼け→メラミン色素増加→焼けた肌〕という流れになります。

では次に、焼けて黒くなった肌を白くする方法をご紹介していきます。

美白効果のある化粧品を使う

毎日の習慣に〔化粧をする・化粧水や乳液をぬる〕などがあると思いますが、美白効果のある化粧品を使っていくことが大切です。

商品数や価格帯も様々なので、きっと自分にあうものが見つかるはず。

日焼け止めもSPF(日焼け防止効果)が高いものに変えていきましょう!

美白効果のある栄養素をとる

生活習慣の話になりますが毎日の食事を見直し、日常的に美白効果のある食材を摂取することも重要になります。

オススメはビタミンが豊富な〔フルーツ・緑黄色野菜・アボカド・ナッツ類〕などです。

特に夏場は肌がダメージを受けやすいので、家にストックし料理に生かしてください。

保湿する

肌の乾燥をそのままにしているとシワ・たるみの原因になるのは知られていますね。

しかし慢性的な乾燥状態が続くと、肌のキメが荒くなり、化粧のりが悪くなったり、実年齢より老けた印象をあたえてしまうこともあります。

しっかりと保湿された肌は紫外線の影響を受けにくく、ターンオーバー(肌の細胞の生まれ変わり)が活性化され、より早く元の肌の色に戻るのを助けてくれます。

上記のように化粧品や食品を選びなおすのも大事ですが、最も基本となる日焼け対策(日焼け止め・日傘・帽子)・保湿対策もしっかり行っていきましょう^^

日傘や帽子、アームカバーで日常的な日焼け対策はバッチリ!という方でも、意外と忘れがちなのが目の紫外線対策です。

目に太陽の強い日差しが入ると、体が日差しに負けないために、脳が肌にメラニン色素を出すよう指示をします。

このため、目からも日焼けをしてしまうのですね。

UVカット率の高いメラニンサングラスで、目を保護してあげることが大切です。

色々なデザインから選べるので、おしゃれを楽しみながら紫外線対策できるのは嬉しいですね。

家にあるもので簡単に肌を白くする方法はある?

家にあるもので肌を白くする方法があれば便利ですよね。

簡単にできるものを2つご紹介します。

きゅうりパック

きゅうりを薄く輪切りに切ったものを、顔全体にのせれば完成!

水分を多く含むので、保湿や日焼け肌のクールダウンになる他、栄養素であるビタミン・葉緑素などが肌を白くさせてくれます。

緑茶パック

飲み物として人気な緑茶も、実はパックにオススメです!

緑茶に豊富なビタミンCやタンニンが肌のターンオーバーを活性化し、より早く美肌を手にいれることができます。

抗酸化作用もあるのでニキビにも効果的!

作り方は粉末の緑茶に、倍量の小麦粉と水をいれて混ぜるだけ。肌に塗り終わったら10分ほどおいて洗い流しましょう。

日本酒風呂

日本酒に含まれるコウジ酸には、美白効果があるといわれています。

やり方は簡単で、ぬるめのお湯に純米酒をコップ1~2杯を入れるだけでOK。

醸造アルコールの入っていない純米酒がおすすめですが、吟醸酒や本醸造酒でも代用できます。

保温効果と保湿効果が高く、全身の血流をよくしてくれます。

アトピー体質やお酒に弱い方は、少量から試してみてくださいね。

さいごに

誰もが憧れる白い素肌は、美の象徴といっても過言ではありません。

しかし年々強くなる紫外線。

曇りの日でも部屋にいても、日焼け対策は必要だと言われています。

化粧品や肌のケア製品では美白を売りにした商品が増えましたが、忙しい毎日でなかなか時間をかけられないことも多いのではないでしょうか?

仕事や家事・育児で時間がないと、自分のケアは二の次になってしまい、気付いたら黒く焼けていることもありますよね。

でも簡単な工夫や習慣で明るい肌を取り戻すことはできます。

無理なく続けられるものを探してみてくださいね。

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