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小さい子どもが病院の待ち時間を待てない!どう暇つぶしさせる?

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こども

小さい子どもがいると、外出が大変!
というご家庭はとても多いですよね。

大人にとっての5分が子どもにとっては30分?
と思えるぐらい、とにかく子どもは待てないものですよね。

仕方がないとは思っていても、やはり気疲れしてしまうものですし
なにか良い対策はないのだろうか…
と日々悩んでいる方も多いと思います!

そこで今回は、子どもの病院などの待ち時間での対策や
暇つぶし案などをご紹介させていただきます!

現在悩んでいるという方は是非参考にしてみてくださいね。

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小さい子どもが病院の待ち時間を待てないときみんなどうしてる?

我が家も娘がもうすぐ2歳になるのですが
家では大騒ぎをして遊んでいるものの人見知りが酷く
外では全く話さずおとなしくしている…
という内弁慶タイプです!

そのため、産まれてからというもの外出時にも
一度も泣いたり騒がれたということがなく
他の子どもが泣いて騒いでいる姿を見て
うちの子は逆に大丈夫なのか?
と思うことも多々ありました。

もちろん環境が変わっていけば
どんどん性格なども変わっていくとは思いますが…
今のところは病院の待ち時間で困ったことはないです。

しかしながら、他の子連れママを見ていたり
近くにいるママ友と話をしていると
とにかく病院などの待ち時間が苦痛!
と言っていて、いろいろな話を聞きました。

私が言っている小児科は、スマホのアプリで予約をして
今何番の人が診察をしているのか…
というのがそのアプリ上で見られるようになっています。

そのため、自分の番号が近づいてくるまでは
基本的に車で待機している人が多い印象です。

しかしながら、このようなアプリで管理されている!
という病院ばかりではないですよね。

どうしても子どもが騒いでしまうという場合は
受付をしてからだいたいどのぐらいかかるのかを聞いて
ちょっと近場を散歩したり車で待機する…
というのもありなのかなと思います!

小さい子どもの病院の待ち時間に役立つグッズは?

小児科など子どもを診てくれるような病院だと
だいたいのところがキッズスペースを設けていますよね。

そのような場所があれば、待ち時間に遊ばせておく!
というのもありだと思います。

ただ、今はコロナの感染対策などで
キッズスペースを閉鎖しているところも多いですよね。

そんなときは、音を小さくした状態でスマホの動画を見せたり
お気に入りの絵本を小声で読んであげたり…
なにか子どもが夢中になれるものを持参するのがおすすめです!

子どもにあまりスマホを見せたくない!
というご家庭も多いとは思いますが
病院で騒がれて他の方に迷惑をかける…
ということを考えれば、少しの間なら見せるのもありです。

2歳ぐらいであればもう使用していないかもしれませんが
0歳~1歳ぐらいなら、普段使用している場合は
おしゃぶりなどを持って行くのも良いですね!

小さい子どもが待てないのはなぜ?

小さい子どもが待てない理由としては
やはり脳の発達が大きく影響していると思います!

大人とは違って思考能力がまだまだ低いので
ある程度は仕方がないことかもしれません。

例えば、ちょっと待っててねと言われたとして
待つという言葉自体は理解ができても
なぜ待たなければならないのか…
というところまでは、頭の中で整理ができないのです。

小さい子どもにそこまで理解をさせるのは
なかなか難しいことですし根気も必要ですよね。

ただ、どうせ説明しても分からないから言わなくてもいいか…
ではなく、なぜ待たなければならないのかという理由や
どのぐらい待てばよいのかなどは伝えてあげるのも大切です。

私自身も日頃から自宅内で、ちょっと家事をしたいときに
ママは今から〇〇をするから遊んで待っていてね!
など、逐一声がけをするようにしています。

娘もある程度は言葉が理解できるようになっているので
そのような声がけをするとちゃんと待っていてくれるようになりました。

やはり親が最初から諦めずに、子どもが理解できる範囲で
理由を説明してあげるというのは大切ではないかなと思います!

さいごに

子どもを連れて外出するのは大変だし疲れる!
というご家庭は本当に多いですよね。

我が家も、娘が人見知りではなかったら
同じような悩みを抱えていたのだろうな…
と日々思っています。

ただ、明日は我が身!と思ってママ友の話も聞いていますし
子どもは成長と共にどんどん自我が芽生えていって
昔と性格変わった気がする!というのも日常茶飯事ですよね。

子どもに言い聞かせるのはなかなか大変ですが
無理ない程度に根気強く接していきたいですね。

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