ヤマト運輸時間指定守らないのはなぜ？クレームはどこに？

ネット通販で注文した荷物を配達してくれる業者の１つにヤマト運輸があります。

大手ということもありたくさんの利用者がいますが、実は指定の時間を過ぎて配達されることも多いそうです。

待っている側としては困ってしますよね。

今回は
・ヤマト運輸の配達が時間指定を守らない原因とは？
・ヤマト運輸が時間指定を守らない！クレームを伝える先は？
・ヤマト運輸が２１時になっても来ない！２１時以降の問い合わせ先は？
・ヤマト運輸時間指定で来ない場合に返金はある？

など詳しく解説していきます。

利用者の分だけ配達物も多いので、とても忙しいとは思いますが、かといって時間を過ぎていい理由にはなりません。

ご自身のためにもぜひ最後までご覧ください！

ヤマト運輸の配達が時間指定を守らない原因とは？

ヤマト運輸はどうして時間を守れないのでしょうか。

時間指定を過ぎた場合、待っている側としてはクレームをつけたくなりますが、まずは相手の事情を理解しておくことも大切です。

この問題の原因は、配達物が多いことと、人手不足にあるようです。

近年ネット注文をする人が増えている影響で、必然的に配達物の数も増えています。

それと同時にドライバーも不足しているので、結果として時間指定に間に合わないという事態が多発しています。

また消費者側の指定が増えたことで、配達時間の調整が必要になり、ドライバーの負担がさらに大きくなっているようです。

それでも約束の時間内に配達すべきですが、実際にはどうにも出来ない状況があるのかもしれません。

どんなに相手の状況が大変であっても、当たり前に時間を過ぎてしまうのは困ります。

クレームや意見はどこに伝えればいいのでしょうか。

クロネコヤマトのホームページから、いくつかの問い合わせ先を調べることができます。

1.お問い合わせフォーム　(インターネット)
2.サービスセンター　(インターネット／電話)
3.セールスドライバー　(担当営業所やドライバーに電話)

急いでない場合(意見)は、１のお問い合わせフォームから。

担当の営業所やドライバーに連絡したい場合は３のセールスドライバーから検索をします。

その他、基本的な問い合わせは２のサービスセンターに連絡しましょう。

【番号】０５７０―２００―０００　(スマホ)
　　　　０１２０―０１―９６２５　(固定電話)

まず、ヤマト運輸の配達時間は８時から２１時までです。

そのため２１時を過ぎた場合には配達の遅延が考えられます。

また各営業所は１８時前後、サービスセンターも２１時までなので、基本的に２１時以降に問い合わせることはできません。

遅延の場合はそのまま待っていれば届くことが多いです。

その後も配達されない場合は、インターネットから追跡番号で確認し、翌日８時以降に問い合わせを行ってみましょう。

指定した時間に配達されなくても、基本的には返金対応はありません。

その理由に、時間指定でこない場合でも遅れて配達されるからです。

もし待っても配達されないときはネットや電話で確認を行い、必要であれば受け取り拒否などの対応をしましょう。

時間指定の荷物が遅れるのは困りますが、どうしても間に合わないこともあると思います。

荷物の多さや人手不足はすぐ解決できる問題でもないので、受け取る側も、あらかじめ余裕をもって待ってみましょう。

必要なときは意見として伝えてみてください。