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喪中にやってはいけないこと旅行はダメ?キャンセル料がかかってもやめるべき?

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ライフスタイル

旅行は、とても楽しいイベントの1つですよね^^

私も旅行は大好きで、考えるだけでワクワクします。

しかし、喪中の時に「旅行にいってもいいの?」と悩んだ経験はありませんか?

一般的には、喪中の時に旅行は行かない方が良いとされています。

今回はその気になる理由や、キャンセル料を支払っても止めるべきなのかお話しさせていただきますね。

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喪中に旅行に行くのはダメな理由とは?

旅行と言えば、テーマパークで遊んだり、奇麗な景色を見て癒されたり、
温泉へ入って日々の疲れを癒したり、お土産を沢山買ったり、
そして何よりも楽しみな事が、美味しいグルメを食べる事ですよね^^

その楽しい旅行ですが、喪中の時期に行く事はオススメ出来ません。

要するに「控えていただきたい」という事です。

色々と調べたところ、やはり喪中に娯楽として旅行に行くのは、好ましくないと書かれています。

喪中は故人の死を悼んで行動を慎むので、お祝い事や遊行、娯楽を控える事が一般的なのです。

その他には、結婚式や地鎮祭などのお祝い事の参加も、避けるべきと考える方が多いです。

ただそれだと「いつから旅行へ行ってもいいの?」って、疑問を感じてしまいますよね。

その気になる喪中の期間ですが、「基本的に喪中は1年間」とされています。

しかし、喪中期間は親等によってバラバラです。

自身の親の場合は、12ヵ月~13ヵ月程度とされていて、自身の子供の場合は3ヶ月~12ヵ月とされています。

それから、祖父母や孫、兄弟姉妹の場合は3ヶ月~6ヶ月程度と、半年間を喪中とする事が多いです。

これは、目安の期間になります。地域や習慣によって異なるので参考にして下さいね^^

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喪中の旅行はキャンセル料を支払っても止めるべき?

旅行へ行く事を計画する時は、旅行会社などで予約をされてから、旅行へ行かれる方が多いですよね。

私も、旅行会社で予約をしてから旅行へ行く事が多いです。

しかし、不幸は突然起こってしまいますよね。本当にびっくりします。

旅行会社で予約をしていると、キャンセルをする時には、「キャンセル料」が発生しますよね。

なので、旅行をキャンセルするかどうかは、本当に難しいと私は感じます。

私は、1つの方法としてお話しさせていただくと、
一緒に旅行へ行く約束をしている方や、家族の人などとよーく話し合っていただく事を、おススメさせていいただきたいです。

なぜかと言うと、悲しくて旅行へ行って悲しみの気持ちを、少しでも落ち着かせたいと考える方がいらっしゃるのではないかと思ったからです。

1人1人それぞれの状況などが違いますので、ご家族やご友人とよく話し合いましょうね。

旅行をキャンセルした場合のキャンセル料はどのくらい?

では、その気になるキャンセル料が、どれくらいかかるのか調べさせていただきましたので、簡単にお話しさせていただきますね。

予約をしていた旅行を、キャンセルする場合ですが、喪中であるからという理由であっても、ほとんどの旅行会社は、旅行料金を免除することなく、
規定通り30%〜40%ほどのキャンセル料を、支払わなくてはいけません。

ただし、旅行の際に加入していた保険の中には、親族が死亡したため、旅行に行けなくなった場合の、キャンセル料を保証しているものもあります。

もし、旅行を予約する時に保険に加入していた場合は、キャンセル料を保証してもらえるのかどうか、確認してみてくださいね。

そして、予約していた旅行が国内ツアーの場合は、
旅行予定日の21日前であれば、キャンセル料が発生しません。

このため21日前までに故人がお亡くなりになったのであれば、旅行会社に連絡して、速やかにキャンセル手続きを行えば、キャンセル料がかかりません。

国内ツアーのキャンセル料は、旅行予定日の20日~8日前だと、
旅行代金の2割、旅行予定日の7日~2日前までだと、
旅行代金の3割、キャンセルする日が旅行日前日だと、
旅行代金の5割をキャンセル料として、支払わなければいけなくなります。

旅行日当日や、旅行を取りやめる事を旅行会社に、連絡しない場合は旅行代金の金額を、キャンセル料として、支払わなくてはいけなくなりますので、注意して下さいね。

さいごに

今回は、喪中の時に旅行を控えていただく理由と、キャンセルする時は、家族や旅行へ一緒に行く方と、よーく話し合っていただく事が分かりましたね。

基本的な考え方としては、喪中の期間1年間なので、1年過ぎた頃にあらためて旅行を計画するのがいいのではないでしょうか。

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