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東京から名古屋まで新幹線使わないで行く方法!安い早いのはどれ?

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ライフスタイル

東京から名古屋まで行くなら、新幹線を使う!
という方が、とても多いですよね。

なんといっても早く快適に行けますし
ストレスフリーだと思います。

ただ、新幹線って早くて快適なのはメリットですが
料金的には少々割高ですよね…

東京から名古屋まで行くのであれば
新幹線以外の方法もありますよ!

この記事では、在来線で行くとどうなるのか、
寝台列車で行くことはできるのか?などなど
東京から名古屋まで行き方について解説をしていきます。

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東京から名古屋まで在来線で行く最速の方法は?

東京から名古屋まで新幹線で行くと
最低でも片道1万円はかかりますよね。

そうなると、単身で行ったとしても最低2万円の出費ですし、
家族で行くなんてことになれば、とてつもない出費です!

そうなると、選択肢としては
東京から名古屋まで在来線で行きたい!
と思う方もいますよね。

在来線でいくメリットとしては、やはり料金面です。
でもデメリットとしては、新幹線の何倍もの時間がかかります…。

時間に余裕があって、移動時間も旅行として楽しみたい!
という方でなければ、ちょっと難しいかもしれませんね。

ちなみに、東京から名古屋まで在来線で行くなら、こんな感じです!

・東京駅からJR東海道本線に乗車して熱海駅へ行く
・熱海駅からまたJR東海道本線で豊橋駅へ行く
・豊橋駅から名鉄名古屋線で名鉄名古屋駅へ行く

乗り換え回数としては、意外にも少なくて
2回乗り換えれば名古屋に到着しますよ。

所要時間としては、6時間~6時間半というところです。

新幹線であれば、のぞみなら1時間40分ですし、
1番時間がかかるこだまであっても、2時間30分ぐらいで着くわけです。

それが在来線だと6時間半…と考えると
時間に余裕がないととてもではないですが、厳しいですね!

時間はあるから少しでも安く行きたい!
という方なら、在来線で行くのもおすすめですよ。

東京から名古屋へ一番安く行く方法は?

東京から名古屋までは、新幹線でも在来線でも行けますが、
新幹線なら往復で約2万円、在来線だと往復で約1万3千円になります。

在来線の方が安いものの、
もっと安く行ける方法を探している方もいますよね!

そんな方におすすめなのは、高速バスです。

実は私自身も10代の頃、高速バスを使ったことがあります。
時間はある程度かかるものの、料金だけを考えるなら安いですよね!

東京から名古屋だと、昼行便も夜行便もあります。
そして、東京駅も名古屋駅も、バス乗り場ってたくさんあります。

そう考えると、目的地の近くまで行きやすいので
その点は便利かなと思います!

所要時間は、早くて5時間になり、遅くても8時間…という感じですね。

高速バスは、シートの種類とか、乗る便によって多少料金は異なります!
早割などを使うのが、1番お得に行くことができますよ。

最安で2000円代、高いと1万円ほどかかる場合もあります。

混み合う時期や土日祝などは、料金設定が高いことが多いです。
このあたりは、安く行ける日にあわせて予定を調整できると良いですね!

東京から名古屋へ寝台列車で行くには?

東京から名古屋まで寝台列車で行く…
というのは、私自身考えたことがなかったですが・・。

でも、確かに寝台列車で行けるなら
移動時間もゆっくり過ごすことができますし
意外と一石二鳥かもしれませんね。

ただ、寝台列車で行くときの問題点としては
現在東京から名古屋まで行ける寝台列車がないということです…!

定期で運行している寝台特急というのは
サンライズというもののみです。

でも、このサンライズは名古屋には停まりません。

理由としては、名古屋を通るのが午前2時半頃になり
正直なところその時間に名古屋に停まっても
ほとんど需要がないから…ということだそうです。

そうなると、寝台列車を使って名古屋まで直通で行く!
というのは、物理的に難しくなりますね。

どうしても行きたい場合は、大阪へ迂回するしかないです。
大阪経由であれば、乗り換えをしなければならないものの、
行こうと思えば行けるというような感じですね。

乗り換えも苦ではないし、むしろ楽しい!
というようなタイプの方には、向いているかもしれませんね。

まとめ

東京から名古屋まで移動したいと思った時って、
真っ先に思い浮かべるのが新幹線ですよね。

何といっても1番早く行くことができますし、
乗り換えもなく楽に移動することができます。

ただ、在来線や高速バスで行くこともできて
時間はだいぶかかってしまうものの
料金面だけを考えるととてもお得です!

寝台列車に関しては、東京から名古屋の直通がないので
利用するとなると大阪で迂回にはなりますが…
行けないことはないですね。

移動時間も旅行として楽しみたいとか
経由地も楽しみたい場合なら、良いかもしれませんね!

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