今回は、トレーナーの襟部分のよれの直し方や、よれないようにする方法などをご紹介していきます!
よれやすい素材のトレーナー(スウェット)ですが、なるべくならよれない方法を知りたいですし、よれてしまったときの解決策なども知っておきたいですよね。
日頃からトレーナーを着る機会が多いという方は、是非参考にしてみてくださいね^^
簡単にできるトレーナー襟のよれの直し方は?
トレーナーって何度も着て洗濯をしていると、
なんとなく首まわりがよれていきますよね…
首まわりがよれるととにかくみっともないです!
そこで私が日頃からよく行っているのが、スチームアイロンを使う方法です!
スチームアイロンって今では様々なものがありますよね。
1家に1台ほしい!と言っても過言ではないぐらい、便利なアイテムです。
ハンガーにかけたままシワが取れるものもありますし、時短にもなって効率的ですよね。
トレーナーの襟がよれてしまった場合も、スチームアイロンを当てると綺麗に直ることが多いです!
ただ、あまりにもよれが酷い場合は、これでは直せないときもあります。
そのような場合は、アイロンを使いましょう!
アイロンの使い方としては、シワを伸ばすように前後左右させるのではなく、
スタンプのように順番に押し当てていくというイメージです。
襟を全体的に押し当てることがきたら、うちわなどを使って、ちょっと熱を冷ますのもポイントですよ!
熱をもっているときは、また形が変形しやすいので、できる限り熱を冷まして、伸ばしたままの形を保ちましょう。
トレーナー襟のよれのよれを防ぐ方法はある?
お気に入りのトレーナーだと、着る機会も増えていきますよね^^
私自身、よれてしまうことが嫌で、お気に入りのトレーナーやTシャツは、同じものを2着買うこともあるほどです。
ただ、全部2着ずつ買っていくわけにもいかないので、なるべく日々のお手入れで防いでいきたいですよね!
トレーナーの襟をよれないようにするためには、洗濯の仕方や干し方が重要です!
まず、洗濯をするときは1枚ずつネットに入れるのがおすすめです。
このとき、畳んで入れると綺麗に仕上がりますよ。
また、オシャレ着洗いを使ったり、柔軟剤を使ったり。
洗濯コースも、手洗いコースを選ぶのがおすすめです!
汚れが酷くなければ、時間があるときに手洗いをするのも良いですね。
他の洗濯物と一緒に洗濯ネットに入れたりせず、丁寧に扱うというのがポイントです!
また、トレーナーを脱ぐときも、襟のまわりを引っ張らないように気を付けて下さいね。
襟を引っ張って脱ぐと、とにかくよれやすいです。
そして洗濯が終わって干すときには、
ハンガーを通すときに襟を引っ張りながら通さず、必ず服の下からハンガーをいれるようにしてくださいね。
ハンガーを通すことも気になってしまう場合は、物干し竿などに袖を通して直接干すのもおすすめです!
今では便利アイテムとして、襟や首まわりが伸びにくいハンガーというものも売っているので、試してみても良いですよね。
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私自身は、首まわりが伸びるのが嫌な服はハンガーを使わず、物干し竿に胴の部分を二つ折りにするような形で、かけて干しています!
洗濯ばさみをつける位置には気を付けなければならないですが、この干し方だと首まわりが伸びることがないので、こちらもおすすめですよ^^
トレーナーの襟のよれが元に戻らないときのリメイク方法は?
私自身も、実際にリメイクをしたことはないのですが…
SNSなどで、首まわりが伸びてしまったときは、切ってしまってオフショルダーにしていたり、重ね着用にしているというのを見かけました!
裁縫が得意な方だと、子供服やペットの服にリメイクしていたり、クッションカバーなど別のアイテムにしている方もいましたね。
個人的には、コーディネートにもよりますが…
中にシャツを重ね着して、シャツの襟をトレーナーから出してしまえば、首まわりのよれている部分が隠せるかな?と思いました!
よれている範囲にもよりますが、是非試してみてくださいね。
さいごに
お気に入りのトレーナーであれば尚更、丁寧に扱いたいものですよね^^
普段から洗濯などのお手入れ方法に気を付けていれば、ある程度長く着ることも可能だと思います。
もちろん経年劣化などはありますが、少しでも長く着られたらよいですよね!
日々のお手入れやアイロンなどでも、よれている部分が直せない場合は、着方を工夫してみたり、リメイクなどにもチャレンジしてみてください。
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