人はもちろん、生きているものは全て必ず老いて死んでいきます。
しかし、大切な人が亡くなるという出来事は簡単に理解できるものではなく、長く悲しみから抜け出せないままの人もいます。
そして誰もが、亡くなった人に『もう一度会いたい』と願うこともあるでしょう。
今回は死んだら死んだ人に会えるのか、亡くなった人はどこにいるのかなど、死後の世界と現世のつながりについてまとめました。
死後の世界を覗けたら・・死んでしまった人にもう一度会えたら・・どれだけの人の心が救われるのでしょうか。
誰もが気になる死後の世界を深堀りしていきたいと思います。
死んだら死んだ人に会えるの?
自分が死んだら死んだ人に会えるんじゃないか・・そう考える人は多くいますが、
この疑問は、自分が死後の世界をどう信じるかによると私は考えます。
死後の世界とはどんな世界なのでしょうか。
大草原が広がっていて食べ物にも困らず、争いもない平和な場所・・反対に殺風景な景色が広がり、誰もいない静かな場所・・きっと人それぞれ想像するものが違っているはずです。
どうしても死後の世界は見ることができないため、死んだら亡くなった人に会えるとも会えないとも断言することは難しいです。
しかし、見えない世界だからこそ想像は自由であり、最終的には自分次第だと言えるでしょう。
死後の世界は人それぞれ捉え方が違いますが、もし自分が会えると思うならきっと会えるはずです。
長き人生どう生きるか、何を信じるかは全て自分次第。
会いたいと強く願うのであれば、ぜひ最後まで信じきってみてください。
亡くなった人はどこにいるの?
亡くなった人は、「天国に行く」「空の上にいる」「新しい命に産まれ変わる」などと言われていますが、あなたはどう思いますか?
中でも天国にいくと考える人が多いですが、こちらも自分が何を信じるかで、答えは大きく変わってくると思います。
ただ上記の全てに共通しているのは、死後の世界が良いものであってほしいと願う心。
だからこそどんな場所でも、亡くなった人は幸せに過ごしているのだろうと私は信じています。
亡くなった人は見てるって本当?亡くなった人が近くにいるサインって?
もしあなた自身が「亡くなった人が近くで見ている」と信じるのであれば、必ず自分のそばにいると思います。
亡くなった人が見ているかどうかは正直分かりません。
なぜなら死後の世界同様、生きている人の目で見ることができないからです。
しかし、見えないからこそ『亡くなった人が見ていない』と断言することもできないはず。
大事なのは、自分がどう感じ何を信じるかです。
実際に亡くなった人が近くにいる場合には、下記のようなサインがあるといわれています。
・電気が点灯したり消えたりする
・物が勝手に動く
・故人の匂いや声が聞こえる
・耳鳴りが続く など
もし、このようなことが繰り返す時には、怖がらず『近くで見守っていてくれている』と受け止めてみてください。
信じる心・受け入れる心があれば、亡くなった人は必ずあなたのそばで見守ってくれることでしょう。
まとめ
自分の前から突然、大事な人がいなくなることほど怖いものはありません。
突きつけられた現実を受け入れるには長い時間が必要です。
死後の世界は様々な諸説がありますが、最後は自分次第。
焦らずに一日一日を過ごしていきましょう。
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