※記事内に広告を含む場合があります

正論しか言わない人の特徴と対処法は?疲れる時はどう対応するべき?

スポンサーリンク
ライフスタイル

日々たくさんの人と関わって生きる私たち。

ですが、時に自分との相性が悪いと感じる相手が現れることもありますよね。

単純に性格が合わないだけのこともあれば、一緒にいるのが辛くなる人もいるでしょう。

さらにそんな相手と、学校や職場で毎日顔を合わせなくてはいけないともなれば、大きなストレスになるはずです。

今回は
・正論しか言わない人の特徴やその心理とは?
・正論を振りかざす人への対処法は?
・正論ばかり言う人が疲れる時はどう対応するべき?

について詳しくお話ししていきます。

みなさんの周りでも、難しい性格をしている人って意外に多いのではないでしょうか。

特にテーマでもある、正論を振りかざす人との付き合い方には注意が必要です。

辛くなった時には、ぜひ参考にしてみてくださいね。

スポンサーリンク

正論しか言わない人の特徴やその心理とは?

そもそも、会話の中で正論を言うことは悪いことではありませんよね。

でも、中には正論しか言わない人もいます。

そんな正論を突き付ける人には、どのような特徴や心理があるのでしょうか。

正論しか言わない人の特徴

正論を振りかざす人の特徴としては、以下のことが挙げられます。

・真面目で正義感が強い
・プライドが高い
・自己肯定感が高い
・完璧主義
・負けず嫌い

正論しか言わない人の心理

正論しか言わない人は、基本的には真面目で曲がったことを嫌うため、正論(正解)を好みます。

プライドや自己肯定感が高く完璧主義なため、やや人を見下しがちな面もあります。

そのため、絶対的な確信のある正論を、相手に教えてあげようといった心理が起こります。

さらに、負けず嫌いがゆえに否定されるのを嫌うため、会話が一方通行になりやすいでしょう。

間違っていることを指摘しても頑なに否定したり、逆上してしまうことも。

精神的に幼稚な部分があり、他人の考え方を受け入れられないところがあります。

正論を振りかざす人への対処法は?

実際に正論しか言わない人の特徴や心理をみてみると、性格の難しさが良く分かると思います。

では、そんな正論を振りかざす人への対処法をご紹介していきます。

聞き流す

正論しか言わない人は、プライドが高い・負けず嫌いといった特徴を持ちます。

そして場合によっては会話が成立しないこともあります。

そのため、全てを真に受けることはせず、時には話を聞き流すようにしましょう。

自分の意見を伝えてみる

話しを聞き流すだけでは納得できない時には、ぜひ自分の意見を伝えてみてください。

相手の意見を肯定しながら話を進めれば、案外素直に聞いてもらえるかもしれません。

第三者に協力してもらう

正論しか言わない人は相手を見下していることが多いので、真っ向からの意見は聞いてもらえない場合があります。

その際には、聞く耳をもってもらえそうな第三者に協力を要請し、話し合いに参加してもらうのも良いでしょう。

正論ばかり言う人が疲れる時はどう対応すべき?

結果的に正論が正しいことは分かっていても、正論ばかり言う人と過ごす時間は疲れるものです。

そんな時には、その相手と距離を置き、できるだけ接しないようにするのが良いでしょう。

正論を言う人=悪い人ではありません。

しかし、正論ばかり言う人となると話は変わってきます。

実際に限度を越えてしまうと、ロジハラ(言葉で必要以上に相手を追い詰める行為)と呼ばれ、大きな問題になることも。

しかし、正論ばかり言う人はプライドが高く頑固な面もあるので、解決も簡単ではないでしょう。

そんな相手に疲れてしまった時には、なるべく距離を取り、相手と接する時間を減らすようにしてください。

自分の心をすり減らし、無理をしてまで付き合う必要はありません。

自分で自分を守ることも大切です。

まとめ

私たちの身の回りには、良い人もいれば毒を吐く人もいます。

そして、嫌でも関係を続けなくてはいけない場合もあるでしょう。

もちろん出来る範囲の行動は取るべきだと思いますが、相手に合わせることで自分を犠牲にする必要はありません。

最低限の距離感を維持しながら、無理なく付き合っていきましょう!

コメント

タイトルとURLをコピーしました