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桜つぼみから開花まで何日?満開から散るまでの期間は?

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お花見

桜って、思っているよりも早く葉桜になりますし、
雨など天候によっても早々と散ってしまった…
ということってよくあります。

せっかくなら、満開の桜でお花見をしたいものです。

そこで今回は、桜はつぼみから開花まで何日ぐらいなのか、
散るまでの期間についても詳しくご紹介をしていきますね!

いつもなんとなく満開のタイミングを逃してしまう…
という方は、是非チェックしてみてくださいね。

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桜つぼみから開花まで何日かかる?

桜は日本ならでは!というイメージですし、
桜の時期ってなんとなく心もうきうきしますよね。

そんな桜ですが、種類もたくさんあります。

そして、地域によって咲いている桜の種類も異なります。

品種や気候によって多少前後することはありますが…
桜はつぼみになってから開花までの期間は、なんと1週間です!

1週間って、日常生活を送っていてもあっという間ですよね。

私自身も、1週間なんて何をしていたのかな?と毎回思うぐらい、
本当にあっという間に過ぎていきます…

そのため、桜のつぼみがピンクになってきたら、
1週間ぐらいで開花してしまうので、
なるべく早く見ておきたい!という方は、
ニュースなどで近場の桜の状況をチェックしておくのが良いですね。

桜満開から散るまでの期間はどのくらい?

桜は、つぼみから開花までが1週間で、
そのあと満開になるまでは約10日と言われています!

そのため、いつお花見に行こう?と思っているうちに、
あっという間に散っていってしまうということですね…

開花してから満開になり、散るまでの期間は
だいたい2~3週間と言われているので、
満開のタイミングでお花見をしたい場合は、
つぼみがピンクになり始めたら急いで計画をしてくださいね!

私も、以前勤めていた職場の前に桜ロードがあって、
毎年その桜がとても楽しみでした。

でも、働いていると1週間とか10日なんてあっという間で、
いつも気付いたら葉桜になってどんどん散っていて、
桜って本当に儚いものだな…といつも思っていました。

特にその桜は、県内でもだいぶ早く咲く品種で、
2月末ぐらいにはだんだん開花の準備が始まっていき、
3月末にはもう散っていることが多く…
世間一般でいう、お花見シーズンにはもう散っていて、
品種が違うとここまで差があるのか…と驚きましたよ。

桜満開から1週間後はどれくらい花が残ってる?

桜は、満開から1週間ほどたっていると、
もう早いところではだんだんと散り始めていきます!

同じ桜の木でも、全ての花が同じタイミングで開花するわけではないですよね。

満開から1週間だと、早く開花したものは散り始めていて、
遅く開花してものはまだ花が残っている…
というようなイメージです。

ただ、これもその年の気候とか天候にもよります!

春の嵐ってよく聞きますが、
春でも急に通り雨が降ってきますし、天気が崩れる…
ということってよくありますよね。

桜の花は雨風に弱いです。
少しでも春の嵐がきてしまうと、
予定よりも早く散ってしまうことも考えられますよ。

花って、楽しめる期間がここまで短いものって、珍しいですよね。

ただ、いつも咲いていなくて
一定期間しか楽しめない!というところが、
桜が風情だなと感じる部分なのかなと思います。

まとめ

私自身も毎年、可能な限りは桜を見に行きますし、
以前の職場では毎年桜の開花が楽しみでした!

今も自宅の近くに桜の木があるので、
春になると開花が楽しみの1つでもありますし…
家族で見に行けるというのも素敵なことですよね。

ただ、ここ数年は毎年平均気温も変わりつつあります。
温暖化というのもよく耳にしますが、
例年では…というような常識が通用しないことってありますよね。

桜も、去年はまだこの時期も咲いていたのに…とか、
去年はまだまだ咲いていなかったのに!
というようなこともあるあるです。

毎年桜は、地域によって開花の情報がニュースで分かりますよね。

常に気にしておくと、開花とか満開のタイミングを逃さずに、
お花見をすることができるのではないでしょうか?

桜が好きな方は、タイミングを逃さずに見に行きましょう!

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