年賀状の添え書き文例 病気や怪我を見舞う一言は?書き方のマナーも!


病気や怪我で療養中の方に年賀状を出すとき、添え書きをどのように書けばいいのか迷ってしまいますよね。

親戚や上司などお世話になった方に対して、励ましや回復を願う言葉をきちんと伝えたいと思うほど、悩んでしまいます。

そんなときは例文を参考にすると書きやすいものです。

そこで今日は、年賀状の添え書きでお見舞いの気持ちを伝える一言文例と、年賀状を書くときに気をつけたい忌み言葉や表現などのマナーについても合わせてご紹介します。

病気や怪我で療養中の方に出す年賀状の文面は?

病気や怪我などで療養中あるいは入院中の方へ年賀状を出す場合は、病気見舞状と年賀状を兼ねることになります。

患者さんご本人は、年が改まったのを機に気分も一新させ、全快へ向けての希望を胸にふくらませていることと思います。

そんな方へ対して、過大な同情の表現をしたり、暗い印象を与えるようなことのないように注意しましょう。

年賀状の文面としては、全快を祈って明るい印象を与えるものにします。

また病名はご本人には伏せてあるケースもあるため、一切触れることのないようにしましょう。

病気や怪我を見舞う年賀状の一言文例は?

「お加減がだいぶ良くなってきたと奥様から伺いました。一日も早く退院されることを祈っております。」

「お加減はいかがでしょうか。一日も早いご回復をお祈り申し上げます。」

「ご病気その後いかがでしょうか。一日も早くお元気なお顔を拝見したいと願っております。」

「お怪我はいかがですか。また改めてお見舞いにうかがいます。」

「お体の具合はいかがでしょうか。この機会にゆっくりと休養を取って治療に専念される事を願っております。」

「ご容態はいかがでしょうか。年の改まりますのと共にお加減も快方へ向かわれることと信じております。一日も早く全快なさることを祈っております。」

「賀正 病院で迎えるお正月は寂しいのではないかと案じておりましたが、もうすぐ退院と伺いまして安心しております。退院祝いには好物の○○をお持ちいたします。楽しみに療養におつとめください。」

「ご病状はいかがでしょうか。どうか十分ご養生に励まれ、一日も早いご回復を祈っております。」

「十分に養生され、一日も早く全快されますよう、お祈り申し上げます。」

「もうお食事が取れるようになったと伺い、安心いたしました。どうか一日も早く回復なさってください。」

「○○課一同、一日も早い復帰をお待ちいたしております。」

「まだまだ寒い日が続きます。くれぐれもお大事になさってください。」

「くれぐれもご静養なさいますようお願い申し上げます。」

「寒さ厳しき折、お風邪などひかれませんように」

「どうぞご無理をなさいませんよう」

例文 病気で入院中の上司へ出す年賀状

新年おめでとうございます。

新しい年の訪れとともに、寒気もやわらいでまいるようでございます。その後、ご気分はいかがでしょうか。お気持ちを新しくなさいまして、ご快癒に向かわれますよう、心から祈っております。

正月休み中におうかがいして、積もる話を申し上げる所存ですが、まずは年頭のご挨拶を申し上げました。

病気や怪我のお見舞いで気を付けたい忌み言葉や表現は?

忌み言葉とは、結婚式などにおいて、不吉な状況を連想させるために使用を避けた方がいいとされている言葉です。

おめでたい席に限らず、手紙や葉書を出す場合でも忌み言葉は使用を控えるのはマナーとされています。

そこでお見舞いの手紙や葉書、年賀状を出す際にも気をつけたい忌み言葉をご紹介します。

・重ねる・重なる・たびたび・再び ・またまた・弱る・枯れる・寝つく・衰える・続く・終わる・落ちる・消える・苦しむ・倒れる・折れる・追って・四(=死)・九(=苦)


年賀状は入院中の病院に出してもいいの?

病気や怪我で療養中の方に年賀状を出す際は、入院中の場合でもご自宅宛てで出します。

病院へ年賀状を出すことは避けましょう。

ただし、何年も療養所に入っているなど特殊な例は除きます。

ご家族の方への労いや励ましを伝えたい場合は?

療養中の方のご家族へ年賀状を出し、ねぎらいや励ましの言葉を伝えたい場合は、当人の目に触れないように別便で出しましょう。

以下のような言葉を年賀状の添え書きとしても良いでしょう。

「ご看病のお疲れが出ませんように、お大事になさってください。」

「ご家族様も無理なさらないよう」

「〇〇様の一日も早いご回復をお祈り申し上げます。」

「ご心労のことと存じますが、ご看病のお疲れが出ませんように、くれぐれもお身体にお気をつけください。」

さいごに

病気や怪我などで療養中の方に年賀状を出す場合の添え書き文例をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。

友人や知人であれば、「仕事のことは気にしないで、ゆっくり休んでね」の一言で済みますが、目上の方や上司には失礼のないようきちんとした文章を書く必要がありますね。

避けるべき言葉には気をつけ、お見舞いの気持ちが相手に伝わる年賀状になるといいですね。

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