上司に年賀状出さないのはアリ？個人の判断ってどうする？

今回は、社内で年賀状を出すなら個人の判断で…と言われた場合には、出さないといけないのか、
上司から年賀状がきた場合はどうするのか？などなど、対処法についてお話をしていきますね！

友人などには、年賀状でなく新年の挨拶はラインでもいいよね…と思ってしまうものの、悩ましいのは社内の人ですよね。

特に上司に関しては、年賀状を出すべきなのか悩ましいと思います。

上司に年賀状出さないのはアリ？

私自身は、以前勤めていた会社で
上司に年賀状を出したことは一度もありません…

これは、社内の雰囲気とか風潮などにもよるかもしれませんね。

社内の仲の良い同僚や後輩、先輩には出したことはありましたが、
上司となるとちょっと気が引けますよね。

ただ、全く何の挨拶がないのもどうなのかな？
と思っていたので、ラインやメールで新年の挨拶はしていましたよ。

個人的には、出したくないのであれば、
わざわざ出す必要はないと思っています！

絶対に出さないといけないわけではないですし、
誰にも年賀状を出していないなら
わざわざ上司だけに出すのも面倒ではありますよね。

社内の人たちに年賀状を贈るのは個人の判断で…
と言われると、一番困りますよね！

できれば出したくないと思っていたのに、
出さないといけないのかな？と思ってしまうものです。

もし、このような状況になってしまったら、
まずは身近な同僚や先輩に相談をするのはいかがでしょうか？

自分の社歴が浅ければ、先輩に聞いてみるのが良いですし、
ある程度長く働いているのであれば同僚に相談をするとか、
立場にあわせて検討をしてみてください。

例えば先輩に相談をしたときに、
わざわざ年賀状を上司に出している人はいないよ！
と言われるのであれば、出さなくてもOKだと思います。

ただ、みんな気を遣って毎年一応出しているよ…
と言われた場合には、自分も出しておくのが無難ですね。

自分だけ出していなかったら上司からも、
なぜこの子は年賀状を出してこないのだろう？
と思われてしまう可能性もあります。

ちょっと面倒だなと思ってしまいますが、
働く上では人間関係も大切ではあるので、
個人の判断が難しければ周りに相談をしてみましょう！

例えば、自分は出していないのに
上司から年賀状が届いてしまったことってありませんか？

そのような場合は、なるべく速やかに返信しましょう！

このときの文面としては、
個人的にはあえて謝罪文は入れなくても良いのかな？と思います。

例えば、年賀状が遅れてすみませんと入れると、
年賀状が届いたから慌てて送ってきたのかな？と思われがちです。

「いつもご指導いただきありがとうございます」とか、
「新年もどうぞ宜しくお願い致します」など、
差し支えのない文章を書いておくと良いですね。

年賀状を出していない上司から、年賀状が届いてしまった場合、
可能な限り速やかに返信をするのがおすすめです。

でも、中には年賀状をすぐに出せないこともありますよね。

そのような場合は、メールやラインなどで
新年の挨拶を送っておきましょう！

これならスマホがあればどこでもできることなので、
そこまで面倒でもないですよね。

この場合には、
「年末年始の慌ただしさにまぎれ、
新年のご挨拶が遅くなってしまい、大変失礼致しました。」
というような文章を一言でも入れておくと丁寧ですね。

それ以外の文章は、「あけましておめでとうございます」とか、
「新年もどうぞ宜しくお願い致します」とか、
「新たな年にはより一層尽力致します」などなど。

一般的に丁寧にみられる文章を入れておけば失礼はないので、
上司に対して送る場合にもおすすめですよ。

年賀状って今の方だと、毎年出さない人の方が多いかもしれませんね。

私自身も、結婚をするまでは年賀状を出したこともなく、
誰かにもらっても電話やメール、ラインで返信をしているだけでした。

デザインを決めたり住所の入力をしたり、
文章を添えたり…という準備って、ちょっと懸念してしまいますよね。

社内でも年賀状は個人の判断で…
というような場合は、周りに相談をしてみながら決めてみて下さいね。

ある程度は空気を読んで対応をしておくのが、一番無難ですよ！