今回は
・気温が下がり始める時期はいつ?2023!
・今年の猛暑はいつまで続くのか?2023!
・エアコンの冷房はいつからいつまで使う?
など詳しく解説していきます。
暑い夏はエネルギーの消費が早く、心身共に疲れやすくなります。
そのため猛暑の時期はもちろん、いつから気温が下がるのかも知っておきたいポイントですよね。
電力の節電も必要になる夏に向けて、今から準備を始めていきましょう!
ぜひ最後までご覧ください。
2023年の気温が下がり始める時期はいつ?
『いつから涼しくなるのかが知りたい!』
そんな方のために、2023年の気温が下がり始める時期からご紹介していきます。
2023年の夏は、9月中旬頃からだんだんと涼しさを感じられる予想です。
毎年真夏は最高気温が35度前後になることも多いので、人の体感で涼しいと感じるためには、気温が30度を下回らなくてはいけません。
今年の夏は平年よりも暑くなると予想されているため、涼しくなるのも9月中旬以降になるでしょう。
9月下旬になるとさらに気温が下がる予想なので、ホッとしながら秋を感じられそそうです。
今年の猛暑はいつまで続くのか?2023!
そもそも猛暑とは『激しい暑さ』という意味を持ち、最高気温が35度以上の日を指します。
想像するだけで気が滅入ってしまいますが、今年2023年の猛暑、一体いつまで続くのでしょうか?
地域によって差はありますが、35度近くなる猛暑は8月末頃まで続くことになりそうです。
梅雨が明けるとぐんぐん気温が上昇し始め、あっという間に夏がやってきます。
早ければ6月末頃から30度以上になる年もあり、7月~8月は35度を超える猛暑日が続きやすくなるでしょう。
今年は平年よりも暑くなると言われているため、猛暑日が多くはなりそうです。
しかし、9月になると最高気温も徐々に下がるため、猛暑は8月末までとなりそうです。
昔は9月になると徐々に涼しさを感じられていたように思いますが、気候変動の影響もあり、夏が長くなっていますよね。
早く暑さから解放されたいですが、もう少しの我慢ですね・・。
エアコンの冷房はいつからいつまで使う?
最高気温が30度を超えてくると、冷房なしでの生活は難しくなります。
今年2023年はどのくらいの期間、冷房を使うことになるのでしょうか。
時期としては、【5月下旬~10月上旬頃までは冷房が必要】になりそうです。
2023年の夏は平年より暑くなる予想なので、冷房のつけ始めは5月下旬~と早くなる可能性があります。
地域によって差はありますが、遅くても梅雨入りとなる6月には冷房の出番となるでしょう!
また今年は残暑も厳しくなる可能性があるので、10月上旬頃までは冷房が切れないかもしれません。
ただその時期なると、秋の気配と共に朝晩は過ごしやすくなるので、全体的な冷房の使用頻度は下がっていきます。
近年、夏や冬の節電が大きく呼び掛けられます。
さらに電気料金の値上げもしているので、できる限りの節電を心がけたいですね。
エアコンに頼りすぎないよう、工夫をしながら暑い夏を乗り越えましょう!
まとめ
今回は、2023年夏の気温や特徴について詳しく解説してきました。
地球温暖化の影響もあり年々夏の気温が上昇しています。
だからこそ事前に情報を収集し、対策や準備を整える必要があるでしょう。
梅雨に続き暑い夏がやってきますが、無理のない範囲で節電をしながら楽しく過ごしていきましょう!
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