食べログキャンセル料いつから？どうやって？払わないとどうなる？

食べログは便利な飲食店検索サイトですが、実はキャンセル料の規定があるのはご存じでしょうか。

ドタキャンや無断キャンセルをしてしまうと、キャンセル料が発生し請求されることがあります。

今回は
・食べログキャンセル料はいつからかかるの？
・食べログのキャンセル料の支払い方は？
・食べログのキャンセル料を払わないとどうなるの？

について詳しくご紹介していきます。

できることならキャンセル料の発生は避けたいですよね。

そのためにはキャンセルの規定についても知っておく必要があります。

普段から利用している人はもちろん、これから利用してみたい人はぜひ最後まで読んでみてください！

食べログキャンセル料はいつからかかるの？

Webやアプリを通して飲食店の検索・予約ができる食べログ。

自分の目的にあったお店を調べられる他、実際に食べた人の口コミも見れるなど便利な機能も多いことから、私もこれまで何度も利用しています。

そんな食べログにはたくさんの飲食店が登録されていますが、キャンセルの規定は店舗によって違います！

つまり、食べログ全体ではなく、店舗ごとにルールが設定されているので、どのお店を利用するかによってキャンセルの期日や料金が変わってくるのです。

その詳しい内容については店舗の基本情報欄に書かれていることもあれば、予約の最終確認ページに記載されていることもあります。

店舗ごとにルールは違うものの、一般的には、前日の取り消しからキャンセル料が発生することが多いです。

また、人数やコースによっても大きく前後するので、予約を確定する前にしっかりと把握しておきましょう！

事情があって予約をキャンセルした場合、キャンセル料の請求がきても、どのように支払えばいいのか知らないと困ってしまいますよね。

食べログキャンセル料の支払いは、お店と直接連絡を取り合って決めるという形になります。

基本的に食べログは、予約の際にクレジットカードの登録などは行わないため、キャンセル料も自動的に引き落とすことはできません。

しかし、予約時に電話番号は伝えているので、キャンセル料が発生した場合にはお店から連絡がくるはずです。

その後どのようにして支払いをするかは要相談となり、お店に直接行き支払うこともあれば、銀行振込みといった形もありえるでしょう。

「お店で食べたり飲んだりしていないのに・・」とキャンセル料の支払いは納得できない人もいると思います。

ただ、その店舗のキャンセルポリシーを確認・同意した上で予約は完了しているので、お店からキャンセル料の請求があった場合には支払わなくてはなりません。

キャンセル料を支払わないと、最悪の場合、裁判となり逮捕される可能性があると理解しておきましょう。

お店側は予約前にキャンセルポリシーをお客さんに伝えます。

お客さんは、その内容を理解した上で予約を完了しているので、両者の間でしっかりと約束を結んだことになります。

席だけの予約の場合キャンセル料が発生しないことが多いですが、コースや飲み物を決めている場合には、その内容に合わせて準備をしているため、急なキャンセルはお店側の大きな損失となります。

結果、その一部をキャンセル料として請求されるので注意が必要です。

実際にどうなるかはお店次第になりますが、損害賠償として請求・返答がない場合には弁護士をつけ裁判・逮捕・・という可能性もゼロではありません。

もしお店から請求の連絡がきた際には、無視をせず必ず対応するようにしてください。

食事の予約も、インターネットやアプリから簡単にできるようになりました。

しかしその反面、無断キャンセルが増え、お店側に大きな損失がでる事態が多発しています。

直接のやりとりではなくても、人としてのモラルやマナーは必須です。相手の立場もしっかりと考えて行動しましょう！